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圧倒的に強大な敵を相手にしても、けして諦めないで戦い続ける三志郎。大海魔を真に貫いたのは、三志郎の意志の槍に他ならない。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日の妖逆門の感想。
サブタイトル §
第47話 『妖逆門崩壊』
あらすじ §
鬼仮面は、妖逆門の全てを破壊して新しい妖逆門を作るために、闇の大撃盤を使って最強最悪の陰の妖、夜憧丸を召喚しようとします。
三志郎は、必死に戦い、闇の大撃盤の破壊に成功します。しかし、ぎりぎり遅く、夜憧丸は召喚されてしまいます。
感想 §
妖逆門、本当に良い作品ですね。
これが見られることを嬉しく思います。
特に、ルールの存在意義と、それを守ることの大切さに気付き、自分が親の決めたルールを破る悪い子であったことに気付く三志郎のシーンは素晴らしい!
それは、単なる説教臭いシーンではありません。第1話から続く一連の物語に新しい意味を与える多角的な出来事です。
更に、廃墟の中の公園というビジュアルの見事さ。それが持つ、何とも言えない味わい。破局の冷たさと、何か甘酸っぱいものが同居しています。
ねいどの身体はどうして黄色と緑なの? §
ハッと気付きました。
「黄色」と「緑」とは、すなわち「きみどり」なのですね?
今回の一言 §
だからOPにSE入れすぎだって (汗。